Posted on Apr 19
middleman
で作ってみました意外に面倒臭かった点をまとめた。
middleman
自身のインストールは簡単gem
の依存関係に悩まされる…node
等が必要になり Ruby
以外の知識も必要になるcss
とか bootstrap
の知識も必要になるBower
とか言うパッケージマネージャも入り乱れてアワワってなったまあ、色々と知識は必要になるものの考え方次第では「勉強になる」ので面倒臭いのも悪くは無い。
いいなあと思うところもある。
Markdown
と使い慣れたテキストエディタで記事が書けるのが良いWeb
サーバーも同梱されていてインターネットに繋がてっていなくてもプレビュー出来たりするのも嬉しいAmazon S3
の静的なホスティング機能を利用出来るのも何となく嬉しいgithub
等で管理出来るのも嬉しい以下のようにインストールする。
gem install middleman
各種テンプレート等は ~/.middleman
ディレクトリに置く必要があるようなのであらかじめ作成しておくと良い。
mkdir ~/.middleman
一つのプロジェクトは一つのサイト、ブログというイメージ。
middleman init ${project_name} --template=${template_name}
middleman
は sinatra
で実装されておりプレビュー環境も備えているので以下のように起動する。
bundle exec middleman
middleman
の作った記事を HTML
に生成する
middleman build
又は…
bundle exec middleman
で記事を生成する。
2014 かっぱのほげふが